岡谷蚕糸博物館紀要

岡谷蚕糸博物館紀要 創刊号

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【ピックアップコーナー】
創刊のことば

「一地方都市岡谷から世界に向けて発進する気概の岡谷人 (びと)」の残してくれた「蚕糸」・「製糸」の文化財や、今なお脈々と立派に活躍している岡谷の製糸工場に声援を贈るとともに、現今の製糸業界や研究機関の情報等を広く紹介することを理念として創刊いたしました。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第2号

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聞き取り調査の記録「製糸家に嫁いで-糸取りの湯でふやけた手の子らは…」

「ウチの父が養子に来た時代は…本当に朝早くから、もう暗いうちから起きて、工場の従業員さんの皆さんの水、…煮繭に使う工場の火を焚き、皆さんが出てくるまでには、全部用意しなけりゃいけなかったんです。それで、もう、あかぎれで…ですから倹約家でしたね。」今でなければ残せないものの記録を毎号掲載しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第3号

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研究レポート イタリア式繰糸機の技術発達略史

イタリアは製糸先進国として世界の絹産業をリードし、日本の蚕糸業にも大きな影響を与えました。イタリア式繰糸機の発達のあらましをご紹介しています。毎号、それぞれの分野の研究レポートを掲載しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第4号

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巻頭カラー 蘇州絲綢博物館との学術協定締結

平成10年、岡谷市は、中国蘇州絲綢博物館との間に学術交流協定および研究協力推進に関する協定が締結されました。その模様をカラーページでご紹介しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第5号

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研究レポート フランス式繰糸機の復元

官営富岡製糸場で使用された唯一のフランス式繰糸機。その糸みちの構造を中心として、創業当初の姿を明らかにしています。毎号、それぞれの分野の研究レポートを掲載しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第6号

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シルク産業を訪ねて セカンドスキンをめざして デザイナー岡 正子さんを訪ねる

これがシルクなのか?と思います-「私、セカンドスキンという言葉が好きで、快適さを考えて、行き着いたものがストレッチ素材なんです。ストレッチは拘束感がなく、軽く、触感がよい。シルクを選んだのはシルクが肌に一番違和感がないからです。」シルク産業が根づく各地を訪れています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第7号

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特集 ファッションドリーム 繭から糸まで 手作り手引き

最近、学校の授業などで、カイコを飼ったり、繭から糸をとる体験学習・総合学習が行われることが多くなりました。カイコや繭や生糸を使って、色々なものを自分で簡単に作る方法を「特集 ファッションドリーム 繭から糸まで 手作り手引き」でご紹介しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第8号

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蚕糸業を支えた人々 初代片倉兼太郎翁 鶴峯公園に銅像復元

片倉組を日本一の製糸会社に育てあげた初代片倉兼太郎。鶴峯公園に銅像が60年ぶりに復元された機会に、一生をかけて真摯に岡谷の蚕糸業を支え、歩み築きあげた偉業の足跡をご紹介しています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第9号

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アトリエ訪問記 咲き織順子の世界―古い布がよみがえる-

「母や祖母がつぎあてしながら大切に守ってきた布たちが、タンスの中で朽ちはてようとしています。…そんな古布を細く裂き、簡単な卓状型織り機で織り込んでいく咲き織が、ベスト・ジャケット・コートなど現代の生活に甦ります。」いつの時代も変わりないシルクへのあこがれ…伝統を受け継ぎ、また新たな創作を展開する作家のアトリエを訪れています。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第10号

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特集 岡谷の製糸

「糸都岡谷」と世界にその名をとどろかせて日本産業の近代化の原動力となった岡谷。そこには岡谷の人々の偉大な力、喜び、悲しみ、たえまない努力がありました。関係史料を整理しながら「岡谷の製糸」の姿を明らかにしていきます。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第11号

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旧富岡製糸場資料フランス式繰糸機151・152番機

岡谷蚕糸博物館で所蔵する三代片倉兼太郎が長年に渡って収集した蚕糸資料の中から、近代製糸技術の起点となったフランス式繰糸機を中心に富岡製糸場資料を紹介します。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第12号

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経済産業省認定近代化産業遺産群「上州から信州そして全国へ」

経済産業省では、日本の産業近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」について、地域史、産業史を軸としたストーリーにまとめ、認定をしました。認定された岡谷の製糸資産や地域活性化のための近代化産業遺産の保存・活用シンポジウムを紹介します。

 

 岡谷蚕糸博物館紀要 第13号

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【ピックアップコーナー】
中央通りのまちなみ

子どもの頃、親から「中央通りに行くよ」と言われると、とても嬉しいものでした。製糸業とともに発展を遂げた駅から市役所までの商店街。「ふるさと岡谷」の象徴のひとつである中央通りのまちなみの歴史や「人が集う場に」と願いを込める人々を訪ねました。

 

岡谷蚕糸博物館紀要 第14号

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諏訪式繰糸機の特性

なぜ岡谷に製糸が栄えたのか。原料繭にハンディキャップを抱えて出発した岡谷の製糸家たちは、安価で簡便で、機能性に優れた諏訪式器械を開発し、世界市場の信頼を得て、日本の製糸を先導しました。岡谷の製糸の発展を促した諏訪式繰糸機の特性に迫ります。

 

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