「作家・作品紹介」第 4 回 春をいろどる花の絵画展①

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

当館では、コロナウイルス感染拡大防止のため、5月6日(水)まで臨時休館とさせて頂いておりましたが、5月31日(日)まで臨時休館の期間が延長となりました。

再開を楽しみにしてくださっていた皆さまには、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

さて、5月10日までの会期を予定しておりました、「春をいろどる花の絵画展」

臨時休館のためご来館頂けなかった皆さまにも、ぜひご覧頂きたいと思い、今回は、展示作品をご紹介したいと思います。

展示を担当した学芸員KTさんは、「冬の終わりと春の訪れを感じる絵画のお花見をしてもらいたい」と今回の展示を企画。また、「展示作品には何点か「椿」の絵が描かれているのですが、同じ花でも作家さんによって描き方が違うで、どういうところが違うのかなど注目し楽しんで鑑賞して頂けたら」とのことです!

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「花の絵画展」チラシとなります!

ごあいさつ

春をいろどる花の絵画展目録

展示場全体

展示室の全体

展示場1

入って右側から順に・・・

1. 松井緑《芽ぶき時》 1982年 油彩、F50

 

冬の間息を潜めていた草木は、春の暖かな日差しを浴びて芽吹きます。その生命力あふれる姿は、じっと耐えていた息を吹き出しているかのようです。《芽ぶき時》では草木の芽吹く萌黄色と色とりどりの花から春の到来を感じます。

 

 

 

春の花が多いのは  →なるほどですね。そんな理由があったとは、勉強になります( ..)φメモメモ

22点中、本日は1作品のみご紹介(-_-;) 次回に続きます!