つるし雛・雛人形展示

童画館通りを通られた方はお気づきになった方もいらっしゃるでしょうか?

只今の美術考古館では、通りに面するガラス窓から、なんとも愛らしいつるし雛が飾られているのがご覧いただけます。

そのつるし雛人形の数、なんと、約1180体!!!(職員調べ)

海老やさるぼぼ、源氏物語など…種類がたくさん!

海老やさるぼぼ、源氏物語など…種類がたくさん!

 

ひとつひとつ丁寧に作られたつるし雛は、つるし雛愛好会・おかみさん会つるし雛教室の皆さまに出品いただきました。

つるし雛は、もともと、江戸時代後期から伝わる伊豆稲取地方の風習で、長女の初節句に、無病息災・良縁を祈願して雛段の両脇につるすものだそうです。

福岡県柳川市のさげもん(つるし雛の一種)、山形県酒田市の傘福(こちらもつるし雛の一種)、そして静岡県東伊豆町稲取地区のひなのつるし飾りを称して、日本三大手芸と呼ぶそうです!

ぜひ、美術考古館のつるし雛もそのお仲間に入れていただいて、日本四大手芸と呼ばせていただいてもよろしいでしょうか!?

たくさんの願いが込められた、つるし雛展示は3月9日までとなっております。つるし雛のみのご観覧は無料ですので、ぜひお気軽にご来館ください。