武井斌 (たけい・たけし 1924~1951)

たけい・たけし 1924~1951

諏訪市出身。父は彫刻家・武井直也。東京美術学校の石井鶴三教室に学ぶ。作風にはとぎすました鋭さがあり、前途を嘱望されていたが、27歳で永眠。